論文というものを発表することになり、私は今まで学んできた全ての知識を一度引き返しもう一度歩みなおしてみたのです。するとどうでしょう、今まで当たり前だと思ってきた色々な事がなぜあの時そのこと自体が当たり前だと思ったのかということに気がついたのです。いや、気がついたというか気がつけたというかそういう感じでした。
というようにですね、色々なことにたいしてホワイ?しなおすことって重要かもしれません。
当たり前や普通という概念にとらわれているうちは発見には出会えません。出会えないというのは悲しい事かもしれません。あちらはもしかしたら私を待っている可能性もあります。
些細であり普通であり微塵であるようなことの中に新たなものがあるという事なんです。
長々と書いてしまいましたが、この論文を書くにあたり私が言いたい事というのはたった一つ「私は匂いフェチ」だという事です。以上です。
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聞いてくれてありがとう!ここに一言残してくれると我々昭和世代は嬉しいのです。
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